鉄分不足の貧血が偏頭痛を引き起こす!?

貧血は貧血でも、「鉄分不足の貧血」は片頭痛に大きく関係していますよ!!

 

貧血もちの方は要チェック!

 

 

鉄分は酸素を運ぶヘモグロビン(赤血球内)の重要な構成要素。鉄分が不足すると、ヘモグロビンが十分に作られないので、貧血が起こります。貧血が起こると、脳内にも酸素や栄養素がしっかりと届かなくなるため、十分なセロトニンを合成することもできなくなります。

 

セロトニンはこれまでに述べてきたように、鎮静効果によって偏頭痛を抑えたり、偏頭痛の大元のストレスを抑えて体に負担がかからないようにしてくれる重要なものです。

 

 

 

 

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さらに、脳細胞のミトコンドリアでエネルギー生産もできなくなり、材料不足でストップ。
そして、食事などによってやっと鉄分が補給され、血流が増加すると、一気にミトコンドリアの活動が増して、活性酸素を大量に出すという状態になるので、偏頭痛の引き金にもなりかねません。

 

 

鉄分が不足するとセロトニンも不足するはもう1つ理由がある

 

鉄分は実はセロトニンなどの神経伝達物質を作るときの酵素を助ける「補酵素」として機能しているため、鉄分が十分潤っている体内ではセロトニンがスムーズに作られますが、鉄分不足だと、セロトニンの生成自体が出来なくなるわけです。

 

つまり、セロトニンの合成には、トリプトファンとビタミンB6とマグネシウムとナイアシンが必要!という情報はご存知かもしれませんが、実は「鉄分」も必要だったのですね。

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