コーヒーの飲みすぎで偏頭痛を引き起こす可能性

偏頭痛などが起きたときは、コーヒーに含まれるカフェインの血管収縮作用によって、頭痛を抑える!という方法が広く紹介されていますよね?確かに、少量のコーヒーでは問題がないかもしれませんが、コーヒーに頼りっぱなしになると、逆に色々な問題が出てきてしまうので、要注意です。

 

 

スポンサードリンク


@ カフェイン

 

カフェインの血管収縮作用で頭痛を抑えても、カフェインの効果がなくなると、また血管が拡張して頭痛を発生させてしまうので、「その場しのぎ」の方法。

 

しかも、毎日何倍もコーヒーを飲んでいる人は、カフェインの効果が薄れて、飲んでも頭痛には効かない場合が多いです。

 

さらに、カフェインには依存症を引き起こす身体的依存や精神的依存などの発症の元となるので注意も必要です。
カフェイン中毒症も発症しますし、何よりもカフェインの摂りすぎで「命」にかかわることもあります。

 

 

A コーヒーの飲みすぎで、偏頭痛の人に足りないものがさらに不足する!!

 

コーヒーには「マグネシウム」というミネラルが多く含まれるといわれていますが、たくさん飲むと、マグネシウムを体内消費するのもコーヒーなんです。コーヒーを飲むと利尿作用によって尿が出やすくなりますが、一緒にマグネシウムも尿から排出しています。ですので、せっかくマグネシウムを補ってもどんどんコーヒーを飲むことでマグネシウムが減ってしまうので、結局偏頭痛はちっとも改善されないわけです。

 

 

B コーヒーの飲みすぎでストレス対抗栄養素も減少

 

パントテン酸というストレスが起きると副腎皮質ホルモンが分泌されて、ストレスに対抗するように働きますが、コーヒーやアルコールを普段からよく飲む人は、パントテン酸が消耗されやすいので、副腎皮質ホルモンの生産ができなくなり、ストレスに打ち負けたり疲れが取れなかったり、異様にイライラ、怒りっぽくなる現象がおきやすくなります。

 

 

当サイトの冒頭ページでお話したように、ストレスは偏頭痛を引き起こす、「大敵」です。それをいかに対抗できる体の状態でいられるかで、偏頭痛の度合いも変わってくると言っても過言ではないと思います。

 

 

ですので、コーヒーで頭痛を抑える…というのは、たまにはいいと思いますが、常用するのはかえって偏頭痛を招くきっかけになりますよ。

スポンサードリンク


関連ページ

偏頭痛の予防方法まとめ
偏頭痛の予防方法で、普段からできることをお箸していきます。偏頭痛の予防には脳内セロトニンという物質をしっかりと分泌できる体にしておくことが非常に重要です。
偏頭痛予防&改善の食べ物
偏頭痛を予防・改善するためには、普段の食事で「セロトニン」の元になるトリプトファンなどをしっかりと摂取しておくことが非常に重要です。